「占いに男性は来ますか?」の質問について
男性こそ占いを!
「占い = 女性」
そんなイメージありませんか?
占い = 女性雑誌の一番後ろ
恋愛 = 女性 = 占い
占いで連想ゲームをやったら、女性にまつわる言葉が連なってきそうです。
でも・・・
私のお客さまは7割が男性。
今日のお客さまもそうでした。
男性はこんな風におっしゃいます。
「男性って占い来るんですか?」
はい、もちろんいらっしゃいます。
私は男性こそが占いを活用した方がいいと思うんです。
男性の思考って「結果ありき」じゃありませんか?
昔、「話を聞かない男、地図が読めない女」
って本がヒットしました。
女性は「感情」に寄り添って欲しいのに、
男性は「解決」を急ぐ。
だから喧嘩になるっていうのはよくある話。
男性はとにかく問題はいち早く解決したいんですよね。
であるならば、占いの占術を使って、
問題をさっさとあぶりだして、
解決してしまえばいいと思うのです。
占いは未来を占うもの = だから怖い
と思っていらっしゃる方が大多数なのですが、
私が考える占いの位置づけは、
占いは、今このままいったらどうなるかを見せてくれる便利な道具
程度のものなのです。
つまり、今を知って未来がよくないのであれば、
今日からさっさと行動やら思考やらを変えてしまえば
その未来も必然的に変わるわけなのです。
台風の予報を見て、
かなり高い確率で情報が得られた場合、
できる限りの対応をしますよね。
人生もそれと同じ。
今、この瞬間からできる限りのことをすればいいのです。
その対応力があるのは、
感情より論理的思考が優先する男子だと思うのです。
こう書いている私は、普通に女子ですので、
プライベートでは「解決策はいらないから寄り添って」
って思っているのですが、
仕事に関しては、スイッチが切り替わります。
原因をいち早くはっきりさせ、
できるだけ早く解決策を導き出すことを重視。
その姿勢は占いの世界に入っても同じ。
だからこそ、男性のご相談をお聞きしたいのです。
占い館はちょっと入りづらいという方、
シェアオフィスやカフェでのご相談も承りますので、
ぜひぜひ一度ご連絡ください。
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